0歳から3歳までの英語教育〜アルクの通信講座
アルク
アルクの英語通信講座シリーズ「アルク地球っ子英語プログラム エンジェルコース」の申し込みページ。胎児〜3歳の幼児を対象とした英語学習講座です。0歳〜3歳くらいの間は、脳の発達が最もめざましく、外部から与えられた刺激をそのまま吸収する時期でもあります。その時期に、良質な英語の音に触れさせ、英語の音に対応できる耳を育成することを目的としています(
小学生向けには、
スクールバス Aコース、
スクールバス Bコース、
スクールバス Cコース
をどうぞ)。
以下、抜粋。
「アルク地球っ子英語プログラム エンジェルコース」は、「人は聞くことのできる音しか発音できない」というフランスの耳鼻咽喉科医・トマティス博士の考えを取り入れ、胎児から3歳までの「耳の黄金期」の子どもたちに向けて作られた画期的なCD教材。1枚のCDには、マザーグースやあそび歌、モーツァルトをバックに流した家族の会話、欧米の名作童話の読み聞かせなどを収録しています。
以下、アルフレッド・トマティス博士の理論より。
「日本語をきちんと聞き取るためには、250〜1500ヘルツくらいの音を聞き取る耳、つまり「日本人の耳」を必要とします。同様に、英語には「英語の耳」、フランス語には「フランスの耳」を必要とします。そしてこれらの「耳」は、幼児期までにほぼ完成されるということもわかってきました。ですから、すでに完成してしまった耳を持つ大人はこのズレのために、外国語を学ぶ際大変な努力を強いられるのです。
一方、生まれたての赤ちゃんの耳は、人間の話す全ての言語音に対して解放されています。つまり、“その後与えられる言語環境に従って、もっとも適した耳をつくっていくことができる”のです。大人が、失った周波数域を作り直そうと努力しなければならないのに対し、小さな子どもは、切り捨てるのをやめればよいだけですから、いとも簡単に理想的な耳をつくれるというわけです。」
本講座では、
・英語圏の子どもたちが乳幼児期に耳にするマザーグースや親の語りかけ、童話の読み聞かせを収録したCDを聞かせることにより、「英語を聞き取れる耳」を育てます。
・フランスの音声医学の権威アルフレッド・トマティス博士の理論に基づき、「英語の耳づくり」により効果的とされる、アメリカ英語より幅広い周波数帯の音を含むイギリス英語を収録しています。
・トマティス博士が「脳の働きを活性化させる」と推薦するモーツァルトの名曲をBGMに使用。お子様はもちろんのこと、おうちの方もリラックスして英語を聞く習慣をつくることができます。
受講開始レベル 胎児〜3歳のお子さま 受講期間 12カ月